人生試行錯誤しながら断捨離に励んでいます・・・

映画「365日のシンプルライフ」 

映画「365日のシンプルライフ」

こちらの映画は、フィンランドのドキュメンタリー映画。

 


映画『365日のシンプルライフ』予告編

 

主人公の青年ペトリは失恋をきっかけに物がたくさんある部屋に急に「モノとは何か」と疑問を持ち、何もかもにうんざりし、家にある物を全て倉庫に預けてしまいます。捨てるのではなくて倉庫に預けるのです。

捨てるのではないので断捨離とは違います。

ペトリは幸せを見つけるために1年間の実験を始めるのです。

ルールは

①持ちモノを全て倉庫に

②持ってくるのは1日1個

③1年間続ける

④1年間何も買わない

 

1日目はペトリは服も着ていない裸の状態です。新聞紙で前と後ろを隠しヘルシンキの町を走り抜けます。ペトリがまず初日に倉庫から持ち帰ったものは防寒着のコートです。そうですよね、ここは北欧フィンランドです。

 

「僕はモノに支配されそうだった。」

 

「部屋はモノだらけだったが心は空っぽだった。」

 

ペトリは長かった髪の毛もバッサリと短くして、この実験を始めました。

ペトリは友人や家族に支えられながら、この自分でつくったルールを守り生活していきます。

時々、ペトリは自分のおばあちゃんの家を訪ねてお話しをします。

 

「おばあちゃんの家は昔から物が少ないよね。」

 

おばあちゃんにモノを全部倉庫に預けることを話すとおばあちゃんは、

 

「いい考えね。本当に必要なものが分かるわ。」

 

と賛成してくれます。

 

「持っているモノの多さで幸せは計れない。」

 

「人生はモノでできていない。 別の何かが必要だよ。」

 

おばあちゃんのセリフがとても深くて良いのです。

 

やがてペトリにガールフレンドができます。

彼女の自転車を直すための道具が必要になったり、デートに来ていくシャツのためのアイロンが必要になります。そして、彼女の冷蔵庫が壊れてしまい、修理もできない状態。新しいものを買い替えるか悩みます。

彼女ができたことで物が少し増えたペトリ。もし結婚したり子供が出来れば、もっと物は増えるでしょう。でも彼女ができて幸せそうなペトリです。

 

おばあちゃんにガールフレンドができたことを伝えると、とても喜んでくれます。

 

「女性は男性よりモノがたくさん必要。

 いろんな種類のモノがね。

 でも家庭はモノじゃない。

 別のモノから生まれる

 モノはただの小道具よ。」 

 

Amazonでレンタルもできます。

★1つの意見もあるかと思いますが、あくまでもドキュメンタリーなので、それを踏まえたうえで鑑賞する方がいいと思います。

 

この実験によって、生活に必要なモノは100個くらいだとペトリは気付きます。

 

断捨離がしたいと思っていたり、あるいはもし断捨離に行き詰まっているならこの映画を観てみてください。

断捨離やミニマリストというものに全く興味がない人にもぜひ観てほしいドキュメンタリー映画です。